在宅アシスタントシステムへの移行①
- asamiouba
- 2016年12月4日
- 読了時間: 3分

今年2月より、通いのアシスタントさんを雇うのをやめて、完全に在宅でやり取りをさせていただくシステムに移行しました。
そのため通いの方用に準備していた電気スタンド、トレス台、夏の暑いときによく冷えるように準備したボックスの扇風機などを、壊れた掃除機と一緒にゴミで出しました。
最高4人のアシスタントさんが作業できるような環境にしていました。
なのでゴミ捨て場まで、5回ほど往復してけっこう汗かきました^^;
デジタルコミック歴はコミスタが販売される前からフォトショップでトーンを貼ったりしていたので、大変長いのですが
なかなか在宅でアシスタントさんに全部お任せするシステムにもっていけなかったのです。
描いていた雑誌がレディースでデジタルコミックが浸透しておらず、先人の方が数名デジタルでトーンを貼ったりされていたのですが、よくデジタルのソフトのことを知られず、かなりアナログよりも手抜きの色塗り、仕上げをされていた作家さん達がいて、私が
「デジタルで原稿を上げたい」
と担当さんにお願いしたときは、かなり抵抗されて
「アナログとかわらないように、仕上げて下さい」
とかなり念を押されて、デジタルコミックを始めました。
今のようにまだコミスタ、クリスタが浸透しておらず、編集部にデーター入稿ができるようになったのも、4年ぐらい前で、完成した原稿をわざわざ紙に印刷して、お渡しをしておりました。
そのようないろいろな事情があり、フルデジタル、アシスタントさんの在宅システムに移行できなかったのがやっと
今年にになって、在宅アシスタントに慣れていらっしゃる1月から入ってくださったアシスタントさんにいろいろ教えていただき
「もう通いのアシスタントさんを雇わなくても、大丈夫」
とやっと確信がもてて、アナログのなごりのものを全部捨てることにしました^^
ここまでくるのに、本当に長かったです^^;
まだまだ早く原稿をあげるための効率のよいシステムは完成はしていないのですが、私のメモ書きとして、漫画家からみた在宅システムのメリット、デメリットから、準備で必要なものとか、どうやって原稿をやり取りするのかなど、今から在宅システムに変えたい初心者さんの漫画家さんむけに、ゆっくり数記事ブログで書きたいと思います。
クリスタの容量を軽くするやり方なども、その記事の中にいれたいと思います^^
軽くする方法も、また別のアシスタントさんが見つけて、教えてくれました。
今年はたくさんのアシスタントさんに助けていただきました。
本当にありがとうございました。