「ハリー・ポッターと呪いの子」を読みました^^
ハリー・ポッターは、原作も映画も大好きです。
BDも全巻シリーズをそろえて、いつも漫画の締切のお供として流しているほどです。
ファンタジーの世界観も好きですが、私的にはファンタジーの本というよりどんで返しやお話の転の部分がすごくおもしろいので、ミステリーの本としての位置づけです。
アマゾンで「ハリー・ポッターと呪いの子」を見つけて注文して、今日届いたので一気読みしました。
今年の7月にハリー・ポッターの8巻目の話として、ロンドンで上演された舞台脚本です。
舞台脚本なので、本当にセリフだけで、舞台のそでから話すとか、乗客の中からとか演劇の舞台が想像でき、おもしろかったです。
なのでJ.Kローリングと他の方2名で、3人の合作となっております。
セリフだけなのですらすらと読むことができました。
脚本なので、J.Kローリングが書いた7巻とは、また違うものです。
でも魔法をつかたり、階段を交差させたりする舞台装置のことも書いてあり、かなり舞台装置が大掛かりであったのではないかと想像でき、演劇も本当にみてみたい気持ちになりました。
それでやっと忙しいお仕事が落ち着き、テレビのCMを見る余裕がでてきて、新シリーズの映画のCMを見て
「ハリー・ポッタ の映画の新シリーズ、きたー!!」
と、大喜びで、今日映画館の会員なので、予約をしっかりいれました^^
11月23日から上演で、24日の夜に予約をいれました。
「見られるといいな~」
と切実に願っておりますが、昨年から本格的に始めた広告マンガはいつお仕事の依頼がくるかわからず、それも枚数が少ないものが多いので、短期間での仕上げになるため、2週間先もスケジュールが現在読めない状況です。
今月あげた書籍の描き下ろしであればページが多いので、まだ調節ができるのですが^^;
月のお仕事がある程度安定して入ってくるようになりましたら、スケジュールを決められるようになると思いますが
今は先着順で来たお仕事をこなしている状況です。
7月に参加したクリエイターEXPOのおかげで、名刺交換をさせていただいた企業、出版社、広告会社はもちろんですが、がんばって配ったチラシ効果でお問い合わせやお仕事のご依頼もとぎれず、現在もきております。
どんなお仕事もありがたく、お仕事はさせていただいております^^
似顔絵に関しては描くのが好きなので、もう趣味と言ってもいい感じで描いています。
大学生のときは、イベントなどで外で色紙で似顔絵を1日40枚以上描いていて、会話しながら描くのが好きでした。
今は自宅で写真をいただいてデータで描いているので、写真を見ながら
「わー、目が二重でおきれいですね。
その顔の表情、いただきました。
耳の形は特徴的。
髪もきれいですね~」
などど、独り言言ったり、考えたりしながら、一番その方の表情のいい顔の瞬間をねらって、描きます。
今マンガぽっい似顔絵も流行っていて、そちらも描けないことはないのですが、それを私が描いてしまうと
誰かの真似みたいになりそうで、私にしか描けない似顔絵を描き続けたいと思います^^